6/26「鵜沢ガラス工房 なつのひかり」に合わせて、
野の花を活けるワークショップ「花とガラスのある暮らし」を開催しました。
講師はなずな会でお馴染みの池田誠子先生。
初めに、展示の作品にデモンストレーションを、ということで
畳のギャラリーへ。
塩谷さんのかわいらしい花器を選び
イチョウ、カラー、オレガノを活けました。
乳白色のガラスにイチョウの青葉がぴったり。
次は透明で泡の入った花器に。
鵜沢さんの作品です。
カワラナデシコ、ホトトギス、グンバイナズナ。
さて、ここからが参加者のお楽しみです。
好きな花器を宝探しのように選びました。
形や色、大きさ。
自分の好きな雰囲気、置く場所のイメージなどを考えて、
どれにしようかー?
選んだら、さっそく活け始めました。
ご自宅の草花を持ってきた方もいらっしゃいました。
ホタルブクロやフウロソウ、スモークツリーなど。
そして、他にも何か欲しいな?と思ったら
庭に出て花摘みです。
小雨が降っていましたが、花を摘むにはちょうどいい天気。
空気にも湿気を多く含んでいるので、
花持ちが良いのです。
同じ花器を使って、花材を変えて楽しみました。
こちらが参加された方の作品です。
最後には恒例のお茶の時間
企画中限定の冷たいお菓子「緑隠パフェ」と、ミント水。
にぎやかで楽しいワークショップになりました。