ノイバラに絡んでいたセンニンソウ
入口に飾りました。
緑のつるに白い花が爽やかで、風がそよいで気持ち良さそう。
センニンソウは秋を告げる花とも言われています。
花後の種に白い毛が生えて、仙人のヒゲのようなので
センニンソウと名前が付いたらしいのです。
カメラのファインダーから目を離して
枝先を見ていると
傍にある漆の木にカエルを発見!
目が半開きで、眠いのだろうか?暑いのだろうか?
(上の写真をクリックするとカエルがしっかり写っています)
どんなに近づいても、じーっとしていました。
仙人ではないけれども、
こう暑いなら動くまい!と決めたような様子でした。