緑隠の水辺の古代米が実りはじめました。
こしひかりよりもずっとずっと背が高く
黒や紫色の稲穂は野性味あふれていて、力強い。
食と暮らしを考えてきました。
米や野菜を育て、作ることの大変さを知り、収穫はこの上ない喜びに。
不揃いだけど、たくましく育った食材を料理する楽しさ。
素材や季節に合わせて器を選ぶのも、また楽しい。
日本では一年を通していろいろな作物が採れますが
お米の収穫は格別な思いがあります。
稲を育てる米の民へ、思いを込めた企画です。
「 ごはんもの 」
10/19(土)~11/4(月・祝)
田代倫章(陶)
鈴木宏美(陶)
米川利夫(陶)
桑原哲夫(陶)
沼田智也(陶)
木工房SEEDS(木工)
飯椀、鉢、大皿、箸、箸置き
いつもの食卓
欠かせないご飯の相棒探し
いつもの食卓にはない雰囲気のものを
新しく取り入れるのもいいかもしれませんね。
企画にあわせて
餅つきのイベント「ふるまい餅」や「土鍋つくりワークショップ」もあります。
食べることが好き!作ることが好き!
そんな方は是非ご参加ください。