昨日は春一番が吹き荒れましたね。
今日は寒の戻りとはいえ、寒さの向こうに春が控えているのがよくわかる心地。
緑のの庭は
またもや杉の落ち葉と枯れ枝の整理となりました。
今朝はお店の前の田んぼのおじいさんと「初めまして」のおしゃべり。
いつも一人でお米を作っている姿を見ていましたが、
お話するのは初めてでした。
田んぼの畔に腰かけて
米作りのこと、この辺りの土地のこと、雪村のこと、
先々代の親方のこと(清宮のおじいさんのことでした)
おじいさんのおだやかなペースにまかせて。
足元にはホトケノザ。
土のそばは暖かいな
自然に寄り添った営みは温かいな
そして程なく、それぞれが自分の仕事に戻ったのでした。