Yorikoさんの演奏会にはたくさんの方にお越しいただきました。
久しぶりにお会いする方
初めてお越しいただく方
前日から2日続けてお会いした方
(前日が自然農での夏の収穫祭で、そのメンバーが来てくれました)
緑のは小さなお店なので
奏者もお客様もとても近く
その時々で対話するような時間が流れます。
昨年は長屋和哉さんのヤンチン(揚琴・中国)、伊藤公朗さんのシタール
そして今年はYorikoさんの箏
共通する弦楽器、伝統楽器、民族楽器、、、
文化の流れを感じつつ、広くアジアを旅したような心地です。
今回、アルバム「hikarine」をイメージしたお菓子をお出ししました。
お願いしたのはデコ和菓子の教室やワークショップをされている
内山麻里さん
Yorikoさんの音を聴いて
緑の中を流れる風を感じ
オリジナルの和菓子を作ってくださいました。
「結晶」
今回の企画を考えていて浮かんだ言葉。
一度目はYorikoさんのアルバム制作から完成までのお話を伺った時
もう一度はお菓子を一目見た時。
キラキラと輝くような結晶に込められたものが
みなさんの中でどこまでも広がるような
そんなイメージ、届いたでしょうか