時間が経てば次第に色が変わり
使い込むほどに飴色になってゆきます。
伐りたては香りも良く、
油を抜くという加工した「白竹」もありますが
勢司恵美さんは青竹で「荒物」を作ります。
竹かご作りもどんどん高齢化し、失われつつある手仕事になっています。
「竹」にまつわるものを貪欲に学び
受け継いでいる勢司さん。
今年の夏は一緒に久慈川沿いの竹林を歩き
青竹やかご作りへの思いを垣間見ました。
あのかご達はこうして作られてるのか、、、
みなさんも、かご屋の日常を
肌で感じてみませんか?
一緒に竹林に入り
竹きりから、かご編みまでのかご屋の仕事を
やってみる
「勢司恵美の青竹ものがたり」です
2018年12月16日 と 2019年1月20日