「金継ぎ教室」ですが、
申込みは終了させていただきました。
お問い合わせをたくさんいただきまして、ありがとうございます。
また次回開催の際は、ホームページにも掲載します。
大切なものをずっと使い続けてゆきたいという
みなさんの声をダイレクトに聞いて、
物に寄せる心に触れて、
この教室の意味をもう一度かみしめています。
愛着をもって使ってきたものを、
これから先も使っていきたいという気持ち。
そのこと自体が愛おしいと思えます。
今回の金継ぎ教室の講師は、漆作家・菊池麦彦さんです。
常陸太田の工房と埼玉を行き来しながら
作家活動をしています。
卵型をした漆塗りのお弁当箱
艶やかな漆黒の中に無数の螺鈿が散りばめられています
独特の丸みを椀
女性の小さな手にすっと馴染む柔らかいフォルム
変り塗の猪口
橙や牡丹色のお猪口はお酒好きの方への贈り物に
これらの作品が近々店頭に並びます。
詳しくはまた後日お知らせしますので、
お楽しみに