先日の「智智展」には
県内の各所から
さらには東京、神奈川、埼玉、栃木、福島と遠くから足をお運びいただきまして
誠にありがとうございました。
年内の営業はあと3日。
12/22(月)から長いお休みをいただくこととなりました。
私事での休業に
お客様を始め、作家の皆様、お取引先様には
大変ご迷惑をお掛けいたします。
当面1年間の休業予定ですが
再開の際には、ホームページやブログ、お葉書などで
ご案内させていただきます。
*お休み中、この「みどりのノート」は折に触れ
その時に感じていることなどを書き続けていきます。
時折開いてご覧いただけることを思いつつ。
2014年12月5日金曜日
いちにち鍛冶屋 ものがたり
緑のに隣接している木の蔵は「蔵部」と名づけました。
この日のワークショップは「蔵開き」のイベントです!
11/30(土) 柴崎さんが一日出張してくれる「いちにち鍛冶屋」、
そして、参加のみなさんは鍛冶仕事でのものづくりを体験しました。
コークスに火が入り、道具を見ているだけでもワクワク!
この日のワークショップは「蔵開き」のイベントです!
11/30(土) 柴崎さんが一日出張してくれる「いちにち鍛冶屋」、
そして、参加のみなさんは鍛冶仕事でのものづくりを体験しました。
コークスに火が入り、道具を見ているだけでもワクワク!
柴崎さんがまず実演
早速フック作りのスタート
アンビルという作業台の上で叩いたり、曲げたり、、、
サンプルから少しアレンジを加えて、
オリジナルの完成です!

そして、夕暮れまで鍛冶屋さんは続いたのでした。
柴崎さん、長い一日お疲れ様でした。
そして火の番Gさん、2日間に渡るサポートは大変助かりました。
おふたりともありがとうございました。
2014年12月3日水曜日
2014年11月26日水曜日
智智展 始まりました
11/22(土)から始まりました「 智智展 」
初日には沼田さんと柴崎さんにお越しいただきました。
たくさんのお客様に足をお運びいただきまして
ありがとうございました。
沼田智也さんの得意の染付は
伸びやかで自由な絵柄が面白味があり
しかも根底には日本美術の流れをしっかりと感じます。
粉引の大皿や鉢物は、すぐに使いたいものばかり。
お節料理にもおすすめです。
そして、柴崎智香さんの掛花入れやランプシェードは
とても素敵なものばかり。
緑のの和の空間にもとてもよく馴染んでいますが、
ランプシェードは西洋のアンティークのよう。
その場の空間をぐっと引き立てる
存在感があります。
おふたりの作品から、ほんの一部ですがご覧ください。
沼田智也 染付皿
馬、鳥、蝶々、花、そして人々
軽快なリズムが聞こえてきます
沼田智也 粉引
次々と作りたい料理が浮かんでくる

柴崎智香 掛花入れ
お庭にもう水仙が咲いていました。
時は秋から冬、そして早春の香り
柴崎智香 ランプシェード
鉄の肌が様々な風合いを見せています。
初日には沼田さんと柴崎さんにお越しいただきました。
たくさんのお客様に足をお運びいただきまして
ありがとうございました。
沼田智也さんの得意の染付は
伸びやかで自由な絵柄が面白味があり
しかも根底には日本美術の流れをしっかりと感じます。
粉引の大皿や鉢物は、すぐに使いたいものばかり。
お節料理にもおすすめです。
そして、柴崎智香さんの掛花入れやランプシェードは
とても素敵なものばかり。
緑のの和の空間にもとてもよく馴染んでいますが、
ランプシェードは西洋のアンティークのよう。
その場の空間をぐっと引き立てる
存在感があります。
おふたりの作品から、ほんの一部ですがご覧ください。
沼田智也 染付皿
馬、鳥、蝶々、花、そして人々
軽快なリズムが聞こえてきます
沼田智也 粉引
次々と作りたい料理が浮かんでくる
柴崎智香 掛花入れ
お庭にもう水仙が咲いていました。
時は秋から冬、そして早春の香り
柴崎智香 ランプシェード
鉄の肌が様々な風合いを見せています。
2014年11月16日日曜日
いちにち鍛冶屋
陶器の産地である茨城では
陶土を使ったものづくりの教室・講座が豊富で
皆様も一度は体験されたことがあるのではないでしょうか?
そんななか、普段なかなか扱うことのない鉄という素材。
工業的で、力強く、男性的な印象があり
制作の風景を間近でみる機会もあまりないかもしれません。
そう考えると好奇心が湧いてきます。
今回、「智智展」の鉄作家・柴崎智香さんに教えていただきます。
女性ならではの感性で素敵な作品を作られています。
滅多にない貴重な体験ですので、是非ご参加ください!
申込み受付中です。
「 いちにち鍛冶屋 」
11/30(日)11:00~、12:30~、14:00~、15:30~
参加費3500円(お茶代含む)
熱して、叩いて、切って、、、鉄のフックを作ります。
少人数での作業なので初心者でも安心。
「力がないから、、、」という心配も必要なし!
柴崎さんが細やかに丁寧に教えてくれます。
出来上がったものはお持ち帰りいただき、
室内やお庭などでお使いいただけます。
ワークショップは森の木立のなかの「蔵部」で行います。
オープンエアな場所で思い切り楽しみましょう。
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(柴崎さんの工房にて)
陶土を使ったものづくりの教室・講座が豊富で
皆様も一度は体験されたことがあるのではないでしょうか?
そんななか、普段なかなか扱うことのない鉄という素材。
工業的で、力強く、男性的な印象があり
制作の風景を間近でみる機会もあまりないかもしれません。
そう考えると好奇心が湧いてきます。
今回、「智智展」の鉄作家・柴崎智香さんに教えていただきます。
女性ならではの感性で素敵な作品を作られています。
滅多にない貴重な体験ですので、是非ご参加ください!
申込み受付中です。
「 いちにち鍛冶屋 」
11/30(日)11:00~、12:30~、14:00~、15:30~
参加費3500円(お茶代含む)
熱して、叩いて、切って、、、鉄のフックを作ります。
少人数での作業なので初心者でも安心。
「力がないから、、、」という心配も必要なし!
柴崎さんが細やかに丁寧に教えてくれます。
出来上がったものはお持ち帰りいただき、
室内やお庭などでお使いいただけます。
ワークショップは森の木立のなかの「蔵部」で行います。
オープンエアな場所で思い切り楽しみましょう。
(柴崎さんの工房にて)
2014年11月14日金曜日
智智展 時の移ろい
「 智智展 時の移ろい 」
沼田智也(陶)・柴崎智香(鉄)
11/22(土)~12/7(日) ※11/25(火)、12/1(月)はお休み
骨董のような味わいのある沼田智也さんの陶磁器と
鉄という力強い素材の中に繊細な美しさのある柴崎智香さんの作品。
おふたりの作品を見ていると、
変化してゆく「時」の手触りが感じられます。
昨年の夏、日本の夏の風情たっぷりに
涼やかで色香の漂う展示をしていただきました。
今回は秋から冬にかけての暮らしのもの
器や花器、インテリアなどなど
しっとりとした趣きのものが並びます。
暮らしの傍らにあって
時を重ねるほどに 味わい深く 美しくなるような
そんなふたりのものづくりです。
どうぞお楽しみに。
在廊日
沼田さん:11/22(土)、30(日)
柴崎さん:11/22(土)、29(土)午後
2014年10月31日金曜日
看板屋たけちゃん!
「緑の」入口の看板が届きました!
笑顔のその人は「看板屋たけちゃん」
とても気さくな方で
自由な発想と個性を大切にされているのが
お話や作るものから滲み出ています。
製作期間や材料などいろいろ制約のあるなかで
とても素敵なものに仕上げていただきました。
トンボが立体になりました!
かっこいい!

ロゴデザイン TRUNK
看板製作 看板屋たけちゃん
Special Thanks
木工 沢田義治
土台となった栃の木は
今は亡き清宮の祖父の工房にあったものです。
いつか何かを作ろうと残していたのだろうと思います。
親と子、そして次の世代に続く者として、カタチにしたい。
その思いから始まった看板づくり。
たくさんの人の手を経て、
まもなくお披露目になります。
笑顔のその人は「看板屋たけちゃん」
とても気さくな方で
自由な発想と個性を大切にされているのが
お話や作るものから滲み出ています。
製作期間や材料などいろいろ制約のあるなかで
とても素敵なものに仕上げていただきました。
トンボが立体になりました!
かっこいい!

ロゴデザイン TRUNK
看板製作 看板屋たけちゃん
Special Thanks
木工 沢田義治
土台となった栃の木は
今は亡き清宮の祖父の工房にあったものです。
いつか何かを作ろうと残していたのだろうと思います。
親と子、そして次の世代に続く者として、カタチにしたい。
その思いから始まった看板づくり。
たくさんの人の手を経て、
まもなくお披露目になります。
着付けレッスン 伊織印
オーナーの
「普段の暮らしの中で、気軽に着物を楽しみたい!」
私の
「来年の初詣は着物で!」
そんな言葉から始まった着付けのお稽古。
例えばNHK朝の連続テレビ小説
このところの「ごちそうさん」「花子とアン」、そして「マッサン」
着物を着て暮らしていた時代の着こなしに目がゆきます。
晴れの場に出かける装いの前に
日常の中で楽しむ着方を覚えたいですね。
11/9(日)13:30~
着物着付け倶楽部 「伊織印」
ー半巾帯で楽しむ着物ー
参加費 2,000円(要予約)
持ち物 着物、半巾帯、その他に長襦袢など
ご一緒にいかがでしょうか。
ご参加お待ちしております。
「普段の暮らしの中で、気軽に着物を楽しみたい!」
私の
「来年の初詣は着物で!」
そんな言葉から始まった着付けのお稽古。
例えばNHK朝の連続テレビ小説
このところの「ごちそうさん」「花子とアン」、そして「マッサン」
着物を着て暮らしていた時代の着こなしに目がゆきます。
晴れの場に出かける装いの前に
日常の中で楽しむ着方を覚えたいですね。
11/9(日)13:30~
着物着付け倶楽部 「伊織印」
ー半巾帯で楽しむ着物ー
参加費 2,000円(要予約)
持ち物 着物、半巾帯、その他に長襦袢など
ご一緒にいかがでしょうか。
ご参加お待ちしております。