アトリエ線路脇は、古いアパートを改装して
和紙の
森田千晶さん、陶磁の
長峰菜穂子さん、金属の
柴崎智香さんが制作する
共同のアトリエです。
先日、お休みの日を利用して柴崎さんのアトリエに伺いました。
以前から一度制作の場所をを見てみたいと思っていましたが、
柴崎さんの方からも「是非アトリエにいらしてください」と嬉しいお返事がありました。
地図を見ると線路のすぐ脇にあり
なるほど、「線路脇」なのです。
このあたりか?と思って、裏路地を入ってゆくと、黒猫が1匹。
誘われるがまま、奥へと足をすすめると、
独特の雰囲気のある場所へ、、、
アトリエに到着ですー。
柴崎さんは髪を短くされていましたが、以前と変わらぬ元気な様子。
私といえば、鍛冶道具や、使い方のわからない器具を前に
矢継ぎ早に質問をしてしまい、すっかり興奮していました。
そうしている間に
陶磁器の作家・
沼田智也さんも到着。
久しぶりに3人での再会です。
秋に、おふたりに再び展示をお願いしています。
昨年の夏から季節を変えて、晩秋。
しっとりとした季節におふたりのどんな作品が登場するのか。。。
今から楽しみです!