2017年2月11日土曜日

看板屋たけちゃん オープン工房

緑のの看板文字を作っていただいた
看板屋たけちゃん」のオープン工房に行ってきました。

2/7(火)
良く晴れた日で、朝日で光る大洗の海岸線沿いを走り
工房のある鉾田市に着きました。

ここであの鉄文字が生まれたんだね、
と感慨にひたる間もなく、連れて行った娘が大はしゃぎ。
主人もあれこれ気になるものばかり。

鉄足のオーバルテーブルは
味噌樽の蓋を使ったものだそう。
使い込まれた味わいが程よく馴染んでいて
いい感じ。

風化した木や
使い道のよくわからない道具にも
たけちゃんが遊び心を加えて
唯一無二のものに生まれ変わっている。
材料たちも新たな装いと役目に
いきいきとした表情を見せている。

大人も子供も大興奮の
楽しさあふれる空間でした。




















看板屋たけちゃん の 看板

作業中を遠くから











































道具や材料たち





















やっぱり外のオープンスペースは気持ちがいい!










2017年2月10日金曜日

ロバート・メイプルソープ




















いつだったか、先生の口から
初めて「ロバート・メイプルソープ」という言葉が出たとき
胸が締め付けられるような思いがした

20代のはじめ、写真のことを学んでいたときのこと
美術館や写真集で見ていた記憶が、どっと蘇った。


今日はチューリップをガラスに活け
再び先生からその名を聞いて、またドキリとする
続いた言葉
「メイプルソープの『花』のようだ」
メイプルソープとチューリップ
特別な、嬉しい誉め言葉だった。

2017年2月9日木曜日

雪の日

今朝は一面の銀世界でした。
草木も建物もふっくら雪布団をかけていて
暖かそうに見えました。


雪は余分な音を包んで
静けさを連れてきます
長屋和哉さんの言葉
「静寂を聴くと あたりにあふれる音に気づく」


降っていた雪は雨に変わりました。

まだ足元や道路には雪がありますので
どうぞお気をつけてお越しくださいませ















































2017年2月5日日曜日

いいこと

昨日の続き、再び庭掃除をしていると
(前日の風で大量の枯れ枝が山から降りて来たのです)
郵便が届きました。
ちょうど橋のたもとにいたので
郵便やさんから手渡しで。

「ところでどんなお店なのですか」、と尋ねられました
お店では陶器も扱っていることも伝えると
その方も、陶芸が好き、ということや
作家さんの名前など、簡単ないくつかの会話を交わしたあと
「失礼、勉強不足でした」
と行って、次のポストへ向かったのでした。

手元には毎月届く塩谷直美さんの「硝子屋通信」

お店に戻り、封を切ると
いつものように創作の断片や感じたことが
飾らない言葉で綴られている

オーブンからの香ばしい香り
ビスケットも焼けたし
お店を開けよう

こんな感じどこかで読んだような
川上弘美の小説の一節のような
土曜日の朝でした

2017年2月4日土曜日

いいこと

お休みの間も
お問合せいただきまして、ありがとうございました
本日は無事営業しております


今朝は庭掃除をしていると
頭上に大きな鳥が横切りました。

キジ

しかも雄!

長い尾と深い緑に赤い顔を
しっかりとキャッチ

いいことがありますように


秋にオープンしてから
お菓子に添えているビスケットはひさご型

結婚前、最後に母娘で出かけた京都の旅
有次で名入りの包丁と
この型抜きを求めました
(大・中・小と三種類)

思わずニンマリしてしまいそうな
縁起のいい形
「とり」や「とんぼ」と並び好きなモチーフ
この場所を訪れた方にいいことがありますように
と願いを込めて焼いています





2017年2月2日木曜日

お休みのお知らせ

本日2/2(木)、2/3(金)は都合により
お休みとさせていただきます。

急なお知らせになってしまい
誠に申し訳ありません。

オープンの日が減ってしまっている現状
何とかしなくてはと思っています。


子育てと子育て以外の時間をもつこと
仕事や保育園の問題
多くの人たちが抱えていることを
私も持ちながら暮らしています


2017年1月27日金曜日

つくり手 勢司恵美さんのこと

勢司さんこと


勢司さんの作ったものを見ていると
とても気持ちがいいのです。
潔く、清々しい心持になります。


勢司恵美さんは竹工芸の歴史が深い大分県で修業ののち
地元行方で独立されました。

材料となる真竹を切り出し、竹ひごを作り、編む。
素材から関わる一貫したものづくりをされています。

かご、ざるをはじめ
門松やお祭りで使うもの、鯉のぼりのお飾りなど
「竹」で作られているあらゆるものを作られるそう。

そういったお話を聞いていると
茶道やお花、祭事、農業、身近な暮らしに欠かせない素材で
日本の文化と竹は深く結びついていること実感します。
裏山や河原には竹が生い茂り、
昔から日本画にもたくさん描かれているし、
少し前まではもっと身近に竹製品があったはず。


勢司さんも古く昔に編まれたものを集めて
「勉強になる」とお手本にしたり
だんだんと少なくなっている職人さんに
編み方を教わることもしばしば。
自身のものづくりだけではなく
もっともっと大きなものを見据えているように思えてなりません。

長い長い竹を倒して運ぶワイルドな力仕事に
細やかな手先の作業。
その人柄も男前のような、女っぷりがいいような
不思議な魅力を持ち合わせています。

話していて好きなことの話になると
「あははは」と笑う勢司さん、とてもチャーミングです。


竹かごが送られてきた箱に書かれた似顔絵
とてもよく似ています





















勢司恵美 ブログ
http://emiseishi.blog.fc2.com/


2017年1月21日土曜日

勢司恵美さんの竹籠編み教室

早咲きの梅は咲き始めましたね。
大好きな梅の季節が到来です。

お知らせです。

3月5日に
勢司恵美さんの竹籠編みの教室を開催します。

勢司さんのものづくりは
材料の真竹を採るところから始まり
竹を磨き、竹ひごをつくり、編まれています。

竹を割ったような
そして竹のように真っすぐで伸びやかな勢司さん
その人柄も、作るものも、とても好きなのです。
緑のでご紹介できてうれしい限りです。

詳細は追ってお知らせします。

昨年の夏、行方市の工房にて





















2017年1月7日土曜日

おとなも ほうじ茶

その季節になると
必ずと言っていいほど飲みたくなるものがあります。
夏の日の麦茶とか、晩秋のホットワインであったり
厳冬の甘酒であったり。

ほうじ茶もまた寒い季節には欠かせない。
あまり細かいことを気にせず淹れられることもあって
なんとなく親しみのあるお茶。


猿島の長野園から届いたほうじ茶は
一番摘み茶のみを使った贅沢なお茶。
ゴールドのパッケージがどこかおめでたい。

カフェインが少ないので
眠る前のお茶にもおすすめです。


2017年1月5日木曜日

Happy New Year 2017

新年明けましておめでとうございます。
緑のは本日からの営業となりました。
昨年はみなさまにお越しいただきまして
「再開と再会」で嬉しい限りでした。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
オープンの準備を終えたら、
庭をひと巡り。
 
年末には蕾だった水仙が満開になっていました。
贅沢にもたくさん摘んで活けました。
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
花器  鵜沢文明
猪口  沼田智也
鳥絵皿 沼田智也
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

リサイクルガラスの器



 
 















 
 

 
花器 鵜沢文明
鉄  作者不明
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その花の重さで折れてしまった花も。
短く切って、アンティークの銅の器に飾って
お迎えの花に
 
いろいろな表情の水仙