2013年6月30日日曜日
ラベンダーが満開です
駐車場にオープン時に植栽したラベンダーがあります。
大きな株に生長していて、
毎年咲く頃を待って来店する方もいらっしゃいます。
今、見ごろを迎えています。
後ろの田んぼとのコントラストが本当にきれいです。
車を降りたら、是非あたりを見回してください。
ラベンダーの香りがたち込めています。
店先にもお持ち帰りように少しご用意しています。
欲しい方はお声かけくださいね。
2013年6月28日金曜日
鵜沢ガラス工房 追加の入荷がありました
2013年6月27日木曜日
ガラスと花のある暮らしを
6/26「鵜沢ガラス工房 なつのひかり」に合わせて、
野の花を活けるワークショップ「花とガラスのある暮らし」を開催しました。
講師はなずな会でお馴染みの池田誠子先生。
初めに、展示の作品にデモンストレーションを、ということで
畳のギャラリーへ。
塩谷さんのかわいらしい花器を選び
イチョウ、カラー、オレガノを活けました。
乳白色のガラスにイチョウの青葉がぴったり。
次は透明で泡の入った花器に。
鵜沢さんの作品です。
カワラナデシコ、ホトトギス、グンバイナズナ。
さて、ここからが参加者のお楽しみです。
好きな花器を宝探しのように選びました。
形や色、大きさ。
自分の好きな雰囲気、置く場所のイメージなどを考えて、
どれにしようかー?
選んだら、さっそく活け始めました。
ご自宅の草花を持ってきた方もいらっしゃいました。
ホタルブクロやフウロソウ、スモークツリーなど。
そして、他にも何か欲しいな?と思ったら
庭に出て花摘みです。
小雨が降っていましたが、花を摘むにはちょうどいい天気。
空気にも湿気を多く含んでいるので、
花持ちが良いのです。
同じ花器を使って、花材を変えて楽しみました。
こちらが参加された方の作品です。
最後には恒例のお茶の時間
企画中限定の冷たいお菓子「緑隠パフェ」と、ミント水。
にぎやかで楽しいワークショップになりました。
野の花を活けるワークショップ「花とガラスのある暮らし」を開催しました。
講師はなずな会でお馴染みの池田誠子先生。
初めに、展示の作品にデモンストレーションを、ということで
畳のギャラリーへ。
塩谷さんのかわいらしい花器を選び
イチョウ、カラー、オレガノを活けました。
乳白色のガラスにイチョウの青葉がぴったり。
次は透明で泡の入った花器に。
鵜沢さんの作品です。
カワラナデシコ、ホトトギス、グンバイナズナ。
さて、ここからが参加者のお楽しみです。
好きな花器を宝探しのように選びました。
形や色、大きさ。
自分の好きな雰囲気、置く場所のイメージなどを考えて、
どれにしようかー?
選んだら、さっそく活け始めました。
ご自宅の草花を持ってきた方もいらっしゃいました。
ホタルブクロやフウロソウ、スモークツリーなど。
そして、他にも何か欲しいな?と思ったら
庭に出て花摘みです。
小雨が降っていましたが、花を摘むにはちょうどいい天気。
空気にも湿気を多く含んでいるので、
花持ちが良いのです。
同じ花器を使って、花材を変えて楽しみました。
こちらが参加された方の作品です。
最後には恒例のお茶の時間
企画中限定の冷たいお菓子「緑隠パフェ」と、ミント水。
にぎやかで楽しいワークショップになりました。
2013年6月23日日曜日
特別なガラスのうつわ
2013年6月21日金曜日
2013年6月20日木曜日
鵜沢ガラス工房 なつのひかり
「鵜沢ガラス工房 なつのひかり」
6/21(金)~7/7(日)
常陸太田に工房を構える鵜沢文明さんと塩谷直美さんのガラス作品展が
始まります。
明日6/21(金)はいつもよりゆっくりの13:00オープンですが、
日没まで営業時間を延長します。
暦では「夏至」
一年のうちで一番昼間の時間が長い日。
少し足を延ばしてお出かけください。仕事帰りの方、お待ちしております。
展示ではいつもの食卓で使える
グラス・ピッチャー・箸置きやカップが揃います。
これからの時期、厚手の陶器は何だか重たい雰囲気があります。
ガラスを上手に使うと、お料理をもっと楽しめます。
今年も猛暑の気配です!
インテリアではガラスの花器や、風鈴で涼やかさを演出したいですね。
水をたっぷり張ったガラスの器に花を浮かべたり、
風鈴の音色で風を聴いたり。
目や耳からの涼しさは日本的な情緒を感じます。
身近なところから、心地よい暮らしの工夫をしませんか?
会期中カフェのおすすめは「梅ジュース」
今夏からお出ししていますが、好評をいただいているので
引き続きご用意します!
そして、鵜沢ガラス工房の器で食べる冷たいお菓子も。
こちらもお楽しみに。
2013年6月12日水曜日
金継ぎ教室 3日目
6/8(土) 金継ぎ教室の最終日
前回は漆で継いだ陶磁器に金や錫で加飾をしました。
最終日の工程は、生漆で粉を固める作業でした。
はみ出ていたり、余分についている粉を木砥で修正して
輪郭をすっきりさせます。
その後、上から生漆でなぞり、乾燥すれば完成です。
漆の乾燥には一定の湿度が必要となります。
空気中の湿気で漆の成分が固まり、それが乾燥させるということだそうです。
なんとも不思議です。
漆の仕事には普段聞きなれない言葉が登場します。
「こくそ」「ろいろ」「さびうるし」・・・
耳だけで聞いていると「?」となってしまいますが、
未知の世界に触れているようで、それもまた楽しいのです。
参加された方も皆さん本当に熱心でした。
菊池さんのレクチャーをしっかりと聞いていて
質問がどんどん飛び出して、充実した3日間でした。
皆さんの声に応えて
また開催できればと思います。
興味がある方は是非ご参加くださいね。
前回は漆で継いだ陶磁器に金や錫で加飾をしました。
最終日の工程は、生漆で粉を固める作業でした。
はみ出ていたり、余分についている粉を木砥で修正して
輪郭をすっきりさせます。
その後、上から生漆でなぞり、乾燥すれば完成です。
漆の乾燥には一定の湿度が必要となります。
空気中の湿気で漆の成分が固まり、それが乾燥させるということだそうです。
なんとも不思議です。
漆の仕事には普段聞きなれない言葉が登場します。
「こくそ」「ろいろ」「さびうるし」・・・
耳だけで聞いていると「?」となってしまいますが、
未知の世界に触れているようで、それもまた楽しいのです。
参加された方も皆さん本当に熱心でした。
菊池さんのレクチャーをしっかりと聞いていて
質問がどんどん飛び出して、充実した3日間でした。
皆さんの声に応えて
また開催できればと思います。
興味がある方は是非ご参加くださいね。
2013年6月2日日曜日
金継ぎ教室 2目回
6/1(土)「金継ぎ教室」の2回目
今回は、先々週に漆で継いだ器に金や錫を使って加飾する工程
金継ぎの山場とも言える作業に、テンションが上がります。
手元の細かい作業で、生徒さんの集中力もどんどん上がっていきます。
金粉や錫粉を撒くと、継いだ部分が際立ってきます。
ヒビの入った部分に合わせて、絵を描いた方もいました。
植物の図案が入った器だったので、小さな葉っぱを一枚。
いいアイデアですね。
抹茶茶碗を継いだ方は、茶碗の底の部分を補修したので、
お茶を飲んだ後に景色が見えます。
まさに「和」の世界
みなさんそれぞれの器に思い入れがあって、
エピソードを聞くのも楽しい時間です。
作業の後はお茶の時間ですが、
たくさんの質問が飛び交って、
知れば知るほど奥深く、興味が尽きない様子でした。
次回は最終回
仕上げの工程です。
器がどう蘇ったか・・・ご期待ください!
今回は、先々週に漆で継いだ器に金や錫を使って加飾する工程
金継ぎの山場とも言える作業に、テンションが上がります。
手元の細かい作業で、生徒さんの集中力もどんどん上がっていきます。
金粉や錫粉を撒くと、継いだ部分が際立ってきます。
ヒビの入った部分に合わせて、絵を描いた方もいました。
植物の図案が入った器だったので、小さな葉っぱを一枚。
いいアイデアですね。
抹茶茶碗を継いだ方は、茶碗の底の部分を補修したので、
お茶を飲んだ後に景色が見えます。
まさに「和」の世界
みなさんそれぞれの器に思い入れがあって、
エピソードを聞くのも楽しい時間です。
作業の後はお茶の時間ですが、
たくさんの質問が飛び交って、
知れば知るほど奥深く、興味が尽きない様子でした。
次回は最終回
仕上げの工程です。
器がどう蘇ったか・・・ご期待ください!