今回のFUさんの色合いを見ていると
どことなく「和」を感じます。
墨黒、鶸萌黄、紫紺、灰青、生成、、
一口に「緑」や「紫」という名前では表しきれない
深みがあって、奥行きがある色。
ワンピースやロングカーディガン、プルオーバー、
ストールで展開しています。
リネンのワンピースやプルオーバーは
ゆったりとしたクルーネックやボートネックのものが多く並んでいます。
作られている大豆生田さんは
「鎖骨のラインは女性の美しさのひとつ。
首元をすっきりきれいに見せてほしい」とおっしゃっていました。
襟元がすっきりしているので
ストールやブローチづかいで色々遊べそう。
カネマルさんのアクセサリーもよく合うのです!
コットンの手紡ぎ・手織りのシャツは
ふっくらとした手触りで
春、そして秋~冬まで着られる定番のもの。
形もシンプルなので
年齢も性別も時代も超えて着続けられそうです。
流行や一過性のものではなく、
その人らしさの中で暮らし方や考え方、内面が反映されるような「衣」。
大人のおしゃれとは、、、
私はまだまだ見習いです。
テキスタイルスタジオFU
http://textilestudio-fu.com/
2014年5月22日木曜日
2014年5月18日日曜日
大人おしゃれ カネマルさんのもの
カネマルさんのアクセサリーは
素材もいろいろで
シルバー、ゴールド、天然石、パール、真鍮。
素材の持ち味を大切にされていて
細部にまでこだわってデザインされています。
シンプルな服も
アクセサリーひとつでとても印象的な装いになります。
逆もしかり。
洋服やシーンに合せて使い分けができ
そして
同じものでも普段づかいでもおでかけにも身に付けられそうな
コーディネイトする楽しみがあります。
さあ、今日はこれで出かけよう!と
ごきげんな気分になれそう。
真鍮のペンダント。
私の胸には大きな「○」
そいうえば以前見たオノヨーコさんの作品「YES」
覗きこむと何とも言えない気持ちが湧きあがって、
嬉しさと同時に、ありのままを肯定しているような
そんな感じを思い出しました。
だから、「○」
色々なカタチがありますが、みなさんはどれを選びますか??
カネマルクミコ
http://d.hatena.ne.jp/kanemaru-kumiko/
さて、次回はFUさんのものを。
おふたりのものはとても良く合うのです。
2014年5月11日日曜日
2014年5月4日日曜日
2014年5月3日土曜日
今日も 蔵日和
今日は初夏の陽射しがまぶしくて
気温もぐんぐん上昇して、半袖のお客様もお見かけしました。
私もオーナーもギャラリーと蔵を行ったり来たりで
いっそう暑く感じました。
蔵出し市の初日に「お店に初めて来た」というお客様が、
今日は3度目の来店。
「また来ますー」との言葉がとても嬉しかったです。
ギャラリーによくいらっしゃるお客様も
蔵から掘り出し物を見つけ、お持ち帰り。
ものづくりをされているので、どんなものに変身するのか?
楽しみですね。
そして、午後にはこんな素敵なご夫婦も。
奥様は現代ものの銘仙の素敵な柄のお着物と
帯・履物・バッグと「赤」が効いていて、艶やか。
着物と和の文化を後世に伝えようと
「NPOきもの文化を大切にする会」でご活躍されています。
ご主人様にはお仕事ではいつもお世話になっておりますが、
普段のスーツ姿から一変、
大島紬が、粋!
片身替りの後ろ姿と文庫結びの帯の後ろ姿も
きまっていますね。
日常から少し離れて
のどかな景色に囲まれて、寛いでいただけたでしょうか。
みなさまとまたお会いできるのを楽しみにしております。
気温もぐんぐん上昇して、半袖のお客様もお見かけしました。
私もオーナーもギャラリーと蔵を行ったり来たりで
いっそう暑く感じました。
蔵出し市の初日に「お店に初めて来た」というお客様が、
今日は3度目の来店。
「また来ますー」との言葉がとても嬉しかったです。
ギャラリーによくいらっしゃるお客様も
蔵から掘り出し物を見つけ、お持ち帰り。
ものづくりをされているので、どんなものに変身するのか?
楽しみですね。
そして、午後にはこんな素敵なご夫婦も。
奥様は現代ものの銘仙の素敵な柄のお着物と
帯・履物・バッグと「赤」が効いていて、艶やか。
着物と和の文化を後世に伝えようと
「NPOきもの文化を大切にする会」でご活躍されています。
ご主人様にはお仕事ではいつもお世話になっておりますが、
普段のスーツ姿から一変、
大島紬が、粋!
片身替りの後ろ姿と文庫結びの帯の後ろ姿も
きまっていますね。
日常から少し離れて
のどかな景色に囲まれて、寛いでいただけたでしょうか。
みなさまとまたお会いできるのを楽しみにしております。