2013年8月31日土曜日
柴崎智香さんのお香立て
「智智展」が終了しましたが、柴崎さんと沼田さんの作品が
ほんの一部ですが引き続きご覧いただけます。
まだまだ出番の多い蚊取り線香立て。
「こういうものを探していたの」とおっしゃるお客様が多くいらっしゃいます。
小さなところにこそ気を配りたいものです。
お香立ては沼田さんの染付皿との組み合わせもおすすめです。
お香のかおりはどこか懐かしくて、こころが安らぎます。
虫の声を聴きながら、
夏の名残りを語らうのはいかがでしょうか。
2013年8月24日土曜日
ケヤキの長テーブル 入荷しました
2013年8月15日木曜日
2013年8月10日土曜日
花の余韻
「智智展」にはたくさんの方にご来店いただき
ありがとうございました。
立秋を過ぎましたが、昨日今日と暑さの勢いが増しています。
日中のお出かけには用心してくださいね。
「智智展」が終わりを迎えるころ、悲しい知らせを受けました。
展示を無事に終え、その後数日は慌ただしく過ぎ、
お店はようやくいつもの営業が始まりました。
昨日は活け花・文人花の会でした。
なかなかうまく活けられず、
先生からの「何が活けたいのか!」の言葉に
もう一度気持ちを整えてのぞみました。
白い花器に桔梗を一枝
もうひとつは、漆の器に鉄砲百合
故人を思い、花を捧げました。
今日は
お客様からの残暑見舞いで心癒されております。
嬉しい言葉に励まされています。
絵葉書には女郎花と萩の秋の気配。
展示のため2週間近く、庭仕事を休んでいたので、
久しぶりに庭に出てみました。
女郎花も萩も咲き始めていました。
雑草も好きなだけ大きくなっている!
さて、庭仕事に精を出さなくては。
ありがとうございました。
立秋を過ぎましたが、昨日今日と暑さの勢いが増しています。
日中のお出かけには用心してくださいね。
「智智展」が終わりを迎えるころ、悲しい知らせを受けました。
展示を無事に終え、その後数日は慌ただしく過ぎ、
お店はようやくいつもの営業が始まりました。
昨日は活け花・文人花の会でした。
なかなかうまく活けられず、
先生からの「何が活けたいのか!」の言葉に
もう一度気持ちを整えてのぞみました。
白い花器に桔梗を一枝
もうひとつは、漆の器に鉄砲百合
故人を思い、花を捧げました。
今日は
お客様からの残暑見舞いで心癒されております。
嬉しい言葉に励まされています。
絵葉書には女郎花と萩の秋の気配。
展示のため2週間近く、庭仕事を休んでいたので、
久しぶりに庭に出てみました。
女郎花も萩も咲き始めていました。
雑草も好きなだけ大きくなっている!
さて、庭仕事に精を出さなくては。
2013年8月2日金曜日
魔法のカギ
「智智展」もあと3日
毎日作品を見ていますが、その時々で惹きつけられるものが違うのが不思議です。
染付の絵や、紫や緑の釉薬も珍しくていいなと思ったり。
陶器の触り心地や重さを比べてみたり。
鉄の風鈴はひとつひとつデザインが違うので、迷って仕方ありません。
私の気まぐれだろうかと思っていましたが、
作品ひとつひとつに、そのものにしかない魅力があって、
だから見る度に、その魅力を発見しているような気がします。
そして、お客様と話していると
また別の視点から見ていることがわかって、新鮮な驚きがあります。
昨日はとてもいい出会いがたくさんありました。
好きなカフェギャラリーの店主様、
以前の勤務先の先輩たちと先生、陶芸作家さんとその奥様
みなさん素敵な方たちで、お話が尽きませんでした。
ブログを楽しみにしているというお客様!
一瞬で気持ちが通じてしまい、手を握り合ってしまいました。
嬉しくて言葉になりません。
日々感じたこと、みなさんにお伝えしたいこと
書きながら、迷ったり、立ち止まったり
思いが溢れて、手が自然に走り出したり。
私にとって書くことは大切な表現です。
つたないながらも
このノートに編んでゆきたいと思います。
末永くよろしくお願いいたします。
清宮 美香
毎日作品を見ていますが、その時々で惹きつけられるものが違うのが不思議です。
染付の絵や、紫や緑の釉薬も珍しくていいなと思ったり。
陶器の触り心地や重さを比べてみたり。
鉄の風鈴はひとつひとつデザインが違うので、迷って仕方ありません。
私の気まぐれだろうかと思っていましたが、
作品ひとつひとつに、そのものにしかない魅力があって、
だから見る度に、その魅力を発見しているような気がします。
そして、お客様と話していると
また別の視点から見ていることがわかって、新鮮な驚きがあります。
昨日はとてもいい出会いがたくさんありました。
好きなカフェギャラリーの店主様、
以前の勤務先の先輩たちと先生、陶芸作家さんとその奥様
みなさん素敵な方たちで、お話が尽きませんでした。
ブログを楽しみにしているというお客様!
一瞬で気持ちが通じてしまい、手を握り合ってしまいました。
嬉しくて言葉になりません。
日々感じたこと、みなさんにお伝えしたいこと
書きながら、迷ったり、立ち止まったり
思いが溢れて、手が自然に走り出したり。
私にとって書くことは大切な表現です。
つたないながらも
このノートに編んでゆきたいと思います。
末永くよろしくお願いいたします。
清宮 美香