2017年2月24日金曜日
チイニチハンメラに出店します
2/26(日)「チイニチハンメラ」に参加します!
昨年9月に初めて参加しましたが
とてもいいイベントでした。
主催者が自ら駐車場整理されていたようで
頭が下がる思いがしました。
会場は高萩市たつご味噌の隣の広場
昨年大人気だった
大きな大きな三輪車が再び登場します。
お店のブースにいないときは
私、三輪車に乗っているかもしれません。
見つけた方は呼び戻してくださいね。
緑のは
・立原亜紀子さんの陶器いろいろ
・古いものいろいろ
・桑原哲夫さんと米川利夫さんの陶器を少し
・アクセサリーとリネンのものも少し
・和紅茶
このようなラインナップをお持ちします。
昨年9月に初めて参加しましたが
とてもいいイベントでした。
主催者が自ら駐車場整理されていたようで
頭が下がる思いがしました。
会場は高萩市たつご味噌の隣の広場
昨年大人気だった
大きな大きな三輪車が再び登場します。
お店のブースにいないときは
私、三輪車に乗っているかもしれません。
見つけた方は呼び戻してくださいね。
緑のは
・立原亜紀子さんの陶器いろいろ
・古いものいろいろ
・桑原哲夫さんと米川利夫さんの陶器を少し
・アクセサリーとリネンのものも少し
・和紅茶
このようなラインナップをお持ちします。
2017年2月23日木曜日
かごとざる
休日に水戸芸術館で開催中の
「石川直樹 この星の光の地図を写す」を見に行きました。
デナリ
北極と南極
K2
ヒマラヤ
世界の壁画群
国東半島
石川氏は世界を旅して歩き、写し
民俗学や人類学という観点から
極地から辺境、都市部までフィールドワークされています。
北極から南極までを自力で踏破
熱気球で太平洋を横断
生と死が紙一重のような冒険もされていますが
写真からは静けさや美しさが伝わります。
分厚い氷河や手つかずの原生林やヒマラヤの頂の存在は
日本にいて日常生活を送っていると
まるで無縁のように思えますが
揺るぎなく存在しているのですね。
そこに生きる動植物や人々と共に。
子供を連れていたので
最後は早足になってしまったのが残念でした。
帰りに立ち寄ったミュージアムショップで見つけた
民藝の教科書「かごとざる」
以前から気になっていた本ですが
竹かご教室を前に
「いまがその時!」とばかりに購入しました。
人々の暮らしや風土や伝統からなる「民藝」
手仕事からうまれる「用の美」には
漁の道具、農作業や収穫、台所で使う、など
民俗学・人類学が背景にあります。
東北や九州、沖縄では材料も形も違ってくるのです。
かごやざる、
身近なものから紐解いてみようと思います。
「石川直樹 この星の光の地図を写す」を見に行きました。
デナリ
北極と南極
K2
ヒマラヤ
世界の壁画群
国東半島
石川氏は世界を旅して歩き、写し
民俗学や人類学という観点から
極地から辺境、都市部までフィールドワークされています。
北極から南極までを自力で踏破
熱気球で太平洋を横断
生と死が紙一重のような冒険もされていますが
写真からは静けさや美しさが伝わります。
分厚い氷河や手つかずの原生林やヒマラヤの頂の存在は
日本にいて日常生活を送っていると
まるで無縁のように思えますが
揺るぎなく存在しているのですね。
そこに生きる動植物や人々と共に。
子供を連れていたので
最後は早足になってしまったのが残念でした。
帰りに立ち寄ったミュージアムショップで見つけた
民藝の教科書「かごとざる」
以前から気になっていた本ですが
竹かご教室を前に
「いまがその時!」とばかりに購入しました。
人々の暮らしや風土や伝統からなる「民藝」
手仕事からうまれる「用の美」には
漁の道具、農作業や収穫、台所で使う、など
民俗学・人類学が背景にあります。
東北や九州、沖縄では材料も形も違ってくるのです。
かごやざる、
身近なものから紐解いてみようと思います。
2017年2月22日水曜日
ホームページを修正しました
ホームページの店舗情報に誤りがありました。
修正して、更新いたしました。
お問合せいただきましたお客様
誠に申し訳ありませんでした。
引き続き
木曜日~土曜日の営業でお待ちしております。
修正して、更新いたしました。
お問合せいただきましたお客様
誠に申し訳ありませんでした。
引き続き
木曜日~土曜日の営業でお待ちしております。
2017年2月18日土曜日
バタフライテーブルとアームチェア
飛騨のものが入荷しました。
バタフライテーブル
アームチェア
材は北海道のカラマツ
重厚な雰囲気ですが
思いのほかいろいろな空間に合います。
テーブルは両側が広がります
(写真は片方だけ広げています)
3wayで使えるので多用途。
小さな引き出しもついています。
以前にもバタフライテーブルが入荷しましたが
個人的にとても好きなのです。
そちらは足のデザインが素敵で
今は、これまた素敵な方のお住まいにあります。
この雰囲気を見て「好き」という方
是非ご覧くださいませ。
仏の座
昨日は春一番が吹き荒れましたね。
今日は寒の戻りとはいえ、寒さの向こうに春が控えているのがよくわかる心地。
緑のの庭は
またもや杉の落ち葉と枯れ枝の整理となりました。
今朝はお店の前の田んぼのおじいさんと「初めまして」のおしゃべり。
いつも一人でお米を作っている姿を見ていましたが、
お話するのは初めてでした。
田んぼの畔に腰かけて
米作りのこと、この辺りの土地のこと、雪村のこと、
先々代の親方のこと(清宮のおじいさんのことでした)
おじいさんのおだやかなペースにまかせて。
足元にはホトケノザ。
土のそばは暖かいな
自然に寄り添った営みは温かいな
そして程なく、それぞれが自分の仕事に戻ったのでした。
今日は寒の戻りとはいえ、寒さの向こうに春が控えているのがよくわかる心地。
緑のの庭は
またもや杉の落ち葉と枯れ枝の整理となりました。
今朝はお店の前の田んぼのおじいさんと「初めまして」のおしゃべり。
いつも一人でお米を作っている姿を見ていましたが、
お話するのは初めてでした。
田んぼの畔に腰かけて
米作りのこと、この辺りの土地のこと、雪村のこと、
先々代の親方のこと(清宮のおじいさんのことでした)
おじいさんのおだやかなペースにまかせて。
足元にはホトケノザ。
土のそばは暖かいな
自然に寄り添った営みは温かいな
そして程なく、それぞれが自分の仕事に戻ったのでした。
2017年2月17日金曜日
2017年2月11日土曜日
看板屋たけちゃん オープン工房
緑のの看板文字を作っていただいた
「看板屋たけちゃん」のオープン工房に行ってきました。
2/7(火)
良く晴れた日で、朝日で光る大洗の海岸線沿いを走り
工房のある鉾田市に着きました。
ここであの鉄文字が生まれたんだね、
と感慨にひたる間もなく、連れて行った娘が大はしゃぎ。
主人もあれこれ気になるものばかり。
鉄足のオーバルテーブルは
味噌樽の蓋を使ったものだそう。
使い込まれた味わいが程よく馴染んでいて
いい感じ。
風化した木や
使い道のよくわからない道具にも
たけちゃんが遊び心を加えて
唯一無二のものに生まれ変わっている。
材料たちも新たな装いと役目に
いきいきとした表情を見せている。
大人も子供も大興奮の
楽しさあふれる空間でした。
看板屋たけちゃん の 看板
作業中を遠くから
道具や材料たち
やっぱり外のオープンスペースは気持ちがいい!
「看板屋たけちゃん」のオープン工房に行ってきました。
2/7(火)
良く晴れた日で、朝日で光る大洗の海岸線沿いを走り
工房のある鉾田市に着きました。
ここであの鉄文字が生まれたんだね、
と感慨にひたる間もなく、連れて行った娘が大はしゃぎ。
主人もあれこれ気になるものばかり。
鉄足のオーバルテーブルは
味噌樽の蓋を使ったものだそう。
使い込まれた味わいが程よく馴染んでいて
いい感じ。
風化した木や
使い道のよくわからない道具にも
たけちゃんが遊び心を加えて
唯一無二のものに生まれ変わっている。
材料たちも新たな装いと役目に
いきいきとした表情を見せている。
大人も子供も大興奮の
楽しさあふれる空間でした。
看板屋たけちゃん の 看板
作業中を遠くから
道具や材料たち
やっぱり外のオープンスペースは気持ちがいい!
2017年2月10日金曜日
ロバート・メイプルソープ
いつだったか、先生の口から
初めて「ロバート・メイプルソープ」という言葉が出たとき
胸が締め付けられるような思いがした
20代のはじめ、写真のことを学んでいたときのこと
美術館や写真集で見ていた記憶が、どっと蘇った。
今日はチューリップをガラスに活け
再び先生からその名を聞いて、またドキリとする
続いた言葉
「メイプルソープの『花』のようだ」
メイプルソープとチューリップ
特別な、嬉しい誉め言葉だった。
2017年2月9日木曜日
2017年2月5日日曜日
いいこと
昨日の続き、再び庭掃除をしていると
(前日の風で大量の枯れ枝が山から降りて来たのです)
郵便が届きました。
ちょうど橋のたもとにいたので
郵便やさんから手渡しで。
「ところでどんなお店なのですか」、と尋ねられました
お店では陶器も扱っていることも伝えると
その方も、陶芸が好き、ということや
作家さんの名前など、簡単ないくつかの会話を交わしたあと
「失礼、勉強不足でした」
と行って、次のポストへ向かったのでした。
手元には毎月届く塩谷直美さんの「硝子屋通信」
お店に戻り、封を切ると
いつものように創作の断片や感じたことが
飾らない言葉で綴られている
オーブンからの香ばしい香り
ビスケットも焼けたし
お店を開けよう
こんな感じどこかで読んだような
川上弘美の小説の一節のような
土曜日の朝でした
(前日の風で大量の枯れ枝が山から降りて来たのです)
郵便が届きました。
ちょうど橋のたもとにいたので
郵便やさんから手渡しで。
「ところでどんなお店なのですか」、と尋ねられました
お店では陶器も扱っていることも伝えると
その方も、陶芸が好き、ということや
作家さんの名前など、簡単ないくつかの会話を交わしたあと
「失礼、勉強不足でした」
と行って、次のポストへ向かったのでした。
手元には毎月届く塩谷直美さんの「硝子屋通信」
お店に戻り、封を切ると
いつものように創作の断片や感じたことが
飾らない言葉で綴られている
オーブンからの香ばしい香り
ビスケットも焼けたし
お店を開けよう
こんな感じどこかで読んだような
川上弘美の小説の一節のような
土曜日の朝でした
2017年2月4日土曜日
2017年2月2日木曜日
お休みのお知らせ
本日2/2(木)、2/3(金)は都合により
お休みとさせていただきます。
急なお知らせになってしまい
誠に申し訳ありません。
オープンの日が減ってしまっている現状
何とかしなくてはと思っています。
子育てと子育て以外の時間をもつこと
仕事や保育園の問題
多くの人たちが抱えていることを
私も持ちながら暮らしています
お休みとさせていただきます。
急なお知らせになってしまい
誠に申し訳ありません。
オープンの日が減ってしまっている現状
何とかしなくてはと思っています。
子育てと子育て以外の時間をもつこと
仕事や保育園の問題
多くの人たちが抱えていることを
私も持ちながら暮らしています