長らくお休みをいただいておりましたが、9月15日(木)より営業を再開いたします。
当面は木曜日~土曜日の限られた時間ですが、足をお運びいただけたら幸いです。
イベントへの出店や都合により変更になる場合もございます。
ホームページ、ブログ等でお知らせいたします。
特別な日々
何気ないけれど かけがえのない暮らし、、、
自然とともにある豊かな暮らしの提案を
続けて行きます。
イベントやワークショップでは
新しい出会いへとつながるような企画ができればと思います。
より自由に、好奇心の赴くまま、可能性を広げて
緑豊かなこの「場所」と「人」が一緒になってつくる体験。
お客様や作り手さん、みなさまとの時間を大事にしてゆきたいと
考えています
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
清宮美香
2015年5月10日日曜日
新緑のころ
今年のGWは天候にも恵まれて
みなさまもゆく先々できれいな新緑が見られえたのではないでしょうか。
我が家のことになりますが、4月半ばから庭師さんが庭のお手入れをしていて
遠出ができない今の私には
日に日に変わる庭の様子が楽しみでもありました。
もじゃもじゃに伸びてしまった枝に軽やかな空気が通り、
樹形が見えなかった巨木の本当の姿が現れたり
植物そのものの枝ぶりや葉型や新芽が
鮮やかに浮かび上がってワクワクした時間。
連休が終わると同時に、庭の作業も終わってしまい
さびしい気もしています。
今は朝夕と庭を歩き
気になるところに手をかけ、その度に愛着がわいてきています。
(小さいながら私がコツコツ育てている草花・植物も元気!)
木の名前もたくさん教えていただいたので
「伽羅」とか「ヤマボウシ」とか一本一本に呼び掛けるようにもなりました。
そして、、たくさん梅の木もよくみるとすっかり実を付けていて
初夏の清々しさが感じられました。
2015年1月31日土曜日
心優しい贈り物
お久しぶりです。
年が明けてから、あっという間に1カ月が経ちました。
緑のは休業をいただいておりますが、
庭のお手入れなどに行き来しております。
昨日お客様から犬のお守りをいただきました。
安産を願って、という心遣いがとても嬉しく、
しみじみとした気持ちになりました。
お客様はいつも散歩がてら仲良くお二人で見えて、
夏はテラスで、秋は庭を眺めながら、冬は暖房の傍で、、、
お茶を楽しみながら、本を読んだりおしゃべりしたり
緑のでの時間を過ごしていらっしゃいっます。
私もそんなおふたりにお会いするのが楽しみなのです。
しばらくお休みしているのが大変心苦しいのですが
再開したらまた足をお運びいただけるよう
心地よい場所にしてゆきます。
その時までにお互いどんなエピソードが飛び出すか
楽しみにしております。
Thank you so much for the gift !!
2014年12月19日金曜日
2014年12月5日金曜日
いちにち鍛冶屋 ものがたり
緑のに隣接している木の蔵は「蔵部」と名づけました。
この日のワークショップは「蔵開き」のイベントです!
11/30(土) 柴崎さんが一日出張してくれる「いちにち鍛冶屋」、
そして、参加のみなさんは鍛冶仕事でのものづくりを体験しました。
コークスに火が入り、道具を見ているだけでもワクワク!
この日のワークショップは「蔵開き」のイベントです!
11/30(土) 柴崎さんが一日出張してくれる「いちにち鍛冶屋」、
そして、参加のみなさんは鍛冶仕事でのものづくりを体験しました。
コークスに火が入り、道具を見ているだけでもワクワク!
柴崎さんがまず実演
早速フック作りのスタート
アンビルという作業台の上で叩いたり、曲げたり、、、
サンプルから少しアレンジを加えて、
オリジナルの完成です!

そして、夕暮れまで鍛冶屋さんは続いたのでした。
柴崎さん、長い一日お疲れ様でした。
そして火の番Gさん、2日間に渡るサポートは大変助かりました。
おふたりともありがとうございました。
2014年12月3日水曜日
2014年11月26日水曜日
智智展 始まりました
11/22(土)から始まりました「 智智展 」
初日には沼田さんと柴崎さんにお越しいただきました。
たくさんのお客様に足をお運びいただきまして
ありがとうございました。
沼田智也さんの得意の染付は
伸びやかで自由な絵柄が面白味があり
しかも根底には日本美術の流れをしっかりと感じます。
粉引の大皿や鉢物は、すぐに使いたいものばかり。
お節料理にもおすすめです。
そして、柴崎智香さんの掛花入れやランプシェードは
とても素敵なものばかり。
緑のの和の空間にもとてもよく馴染んでいますが、
ランプシェードは西洋のアンティークのよう。
その場の空間をぐっと引き立てる
存在感があります。
おふたりの作品から、ほんの一部ですがご覧ください。
沼田智也 染付皿
馬、鳥、蝶々、花、そして人々
軽快なリズムが聞こえてきます
沼田智也 粉引
次々と作りたい料理が浮かんでくる

柴崎智香 掛花入れ
お庭にもう水仙が咲いていました。
時は秋から冬、そして早春の香り
柴崎智香 ランプシェード
鉄の肌が様々な風合いを見せています。
初日には沼田さんと柴崎さんにお越しいただきました。
たくさんのお客様に足をお運びいただきまして
ありがとうございました。
沼田智也さんの得意の染付は
伸びやかで自由な絵柄が面白味があり
しかも根底には日本美術の流れをしっかりと感じます。
粉引の大皿や鉢物は、すぐに使いたいものばかり。
お節料理にもおすすめです。
そして、柴崎智香さんの掛花入れやランプシェードは
とても素敵なものばかり。
緑のの和の空間にもとてもよく馴染んでいますが、
ランプシェードは西洋のアンティークのよう。
その場の空間をぐっと引き立てる
存在感があります。
おふたりの作品から、ほんの一部ですがご覧ください。
沼田智也 染付皿
馬、鳥、蝶々、花、そして人々
軽快なリズムが聞こえてきます
沼田智也 粉引
次々と作りたい料理が浮かんでくる
柴崎智香 掛花入れ
お庭にもう水仙が咲いていました。
時は秋から冬、そして早春の香り
柴崎智香 ランプシェード
鉄の肌が様々な風合いを見せています。
2014年11月16日日曜日
いちにち鍛冶屋
陶器の産地である茨城では
陶土を使ったものづくりの教室・講座が豊富で
皆様も一度は体験されたことがあるのではないでしょうか?
そんななか、普段なかなか扱うことのない鉄という素材。
工業的で、力強く、男性的な印象があり
制作の風景を間近でみる機会もあまりないかもしれません。
そう考えると好奇心が湧いてきます。
今回、「智智展」の鉄作家・柴崎智香さんに教えていただきます。
女性ならではの感性で素敵な作品を作られています。
滅多にない貴重な体験ですので、是非ご参加ください!
申込み受付中です。
「 いちにち鍛冶屋 」
11/30(日)11:00~、12:30~、14:00~、15:30~
参加費3500円(お茶代含む)
熱して、叩いて、切って、、、鉄のフックを作ります。
少人数での作業なので初心者でも安心。
「力がないから、、、」という心配も必要なし!
柴崎さんが細やかに丁寧に教えてくれます。
出来上がったものはお持ち帰りいただき、
室内やお庭などでお使いいただけます。
ワークショップは森の木立のなかの「蔵部」で行います。
オープンエアな場所で思い切り楽しみましょう。
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(柴崎さんの工房にて)
陶土を使ったものづくりの教室・講座が豊富で
皆様も一度は体験されたことがあるのではないでしょうか?
そんななか、普段なかなか扱うことのない鉄という素材。
工業的で、力強く、男性的な印象があり
制作の風景を間近でみる機会もあまりないかもしれません。
そう考えると好奇心が湧いてきます。
今回、「智智展」の鉄作家・柴崎智香さんに教えていただきます。
女性ならではの感性で素敵な作品を作られています。
滅多にない貴重な体験ですので、是非ご参加ください!
申込み受付中です。
「 いちにち鍛冶屋 」
11/30(日)11:00~、12:30~、14:00~、15:30~
参加費3500円(お茶代含む)
熱して、叩いて、切って、、、鉄のフックを作ります。
少人数での作業なので初心者でも安心。
「力がないから、、、」という心配も必要なし!
柴崎さんが細やかに丁寧に教えてくれます。
出来上がったものはお持ち帰りいただき、
室内やお庭などでお使いいただけます。
ワークショップは森の木立のなかの「蔵部」で行います。
オープンエアな場所で思い切り楽しみましょう。
(柴崎さんの工房にて)
2014年11月14日金曜日
智智展 時の移ろい
「 智智展 時の移ろい 」
沼田智也(陶)・柴崎智香(鉄)
11/22(土)~12/7(日) ※11/25(火)、12/1(月)はお休み
骨董のような味わいのある沼田智也さんの陶磁器と
鉄という力強い素材の中に繊細な美しさのある柴崎智香さんの作品。
おふたりの作品を見ていると、
変化してゆく「時」の手触りが感じられます。
昨年の夏、日本の夏の風情たっぷりに
涼やかで色香の漂う展示をしていただきました。
今回は秋から冬にかけての暮らしのもの
器や花器、インテリアなどなど
しっとりとした趣きのものが並びます。
暮らしの傍らにあって
時を重ねるほどに 味わい深く 美しくなるような
そんなふたりのものづくりです。
どうぞお楽しみに。
在廊日
沼田さん:11/22(土)、30(日)
柴崎さん:11/22(土)、29(土)午後