2013年4月20日土曜日

緑隠の庭の 百椿図

椿(つばき)
照葉樹林帯を代表する花木で、日本でも奈良時代から親しまれている植物です。
江戸時代には「椿ブーム」がおこり、椿を集めた書物や図譜が制作されたといいます。
「百椿図」はそのひとつ。

緑隠の庭の椿は、いま満開です。

いったい何種類あるんだろうか?
この庭独自の「椿集」ができそう。

江戸時代とは違い、写真があるので、椿写真集にしようかな。